かかんなふたり。

コリドー街を中心としたナンパスポットに果敢にゆく女ふたりのお話

意外にもハマったナンパ

こんにちは!

ある日暇すぎる私たちは、終電を気にしたくない!という思いから近くに宿を取り、徒歩で帰ることのできる状況を作り出しました!(行動力。)

 

コリドーで一通り気が済み、さてホテルへ帰ろうかと、新橋駅近くを歩いていると

1人の40代程度の男性が声をかけてきました。

 

お姉さんたち!これから飲まない?!」

 

帰る気満々且つ、1人の男性に声をかけられたとこで少しも心が動かずに適当に断り歩き続けました。

 

「お姉さん!ほんっとイケメンだけどつまらないの後輩とかっこよくないけど面白い俺がいるよ!」

 

いや、魅力ない。。。

 

 

我ら「じゃあおもしろいこと行ってみてください。」

 

男「ん?俺?俺は面白いよ、、

 

 

小◯栄子似で。」

 

 

ふ、不意打ち。。。。!!!笑笑

 

 

まさかのすぎる視点で責められ、不覚にもツボに入ってしまった私たち。

なぜツボったかというと、その人物のチョイスのセンスはもちろん、なんといってもほんとに似てる笑笑

 

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そこで約30秒ほどツボに入り、停止してしまったため、男はおそらく好感触と判断した模様。

しかし、やはりついて行く気になれなかったためツボりながらその場をうまく後にしたわけです。

 

 

結果

 

自分の顔をよく分析できている。

 

コッペパンおじさん

こんにちは!!さくらこです!

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今回は、みなさまご存知(?)の

 

コリドー街名物コッペパンおじさんについてです。

 

これは勝手に私達が名付けたのですが、会ったことある方も多いと思います。

知らないよ~という方も読んでくれると嬉しいです!

 

コッペパンおじさんとの最初の出会いはたぶん3ヶ月くらい前だったと思います。

いつものようにコリドー街を歩いていると、突然前から1人の男性が話しかけてきました。

普通のナンパだとおもいきや、、

 

「ここら辺で美味しいコッペパン屋さん知りませんか?」

知らないwwwwww

何だその練りに練ったであろうナンパ文句は。

 それとも本当に知りたかったのかなあ。

 

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コッペパンおじさん

・40代前半くらい

・普通のスーツ

・イケメンではない顔

 

さくらこ 「知りません」

というと、食い下がる様子もなくスッと消えてゆきました。笑

その時は、面白い人がいるねという程度で終わりました。

 

それから約一月後、、

今度は後ろから声がしました。

「ここら辺で美味しいコッペパン屋さん知りませんか?」

あや 「知りません」

 

なんかこの下り聞いたことあるな、、はっ!!

 

見ると、前と同じ男性が。

そこで初めて悟りました。

あ、あの人、手当たり次第同じ手口でやってたんだ。

 

私は問いたい。

そのセリフに乗ってくる人はいるのかい。

そろそろ手口を変えた方がよくないですかい。

なんでコッペパンにしようとしたんだい。

あ、いつも1人だけど誰かいないの?

と。

 

その後もまた、忘れた頃に現れました。

同じ人に声をかけてしまう危険を顧みることなく、日々コッペパン屋を聞き続ける。。

私達が言うのもおかしいかもですが、あまりに果敢すぎて、尊敬の域に達しました。(コレハ、モッタ)

 

皆さんもコリドー街名物、コッペパンおじさんに出会ったら教えてくださいね!笑

 

誘拐された話。

こんにちは!あやです!

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今日のお話は、コリドーでナンパされたのち、結果的に私たちがよくわからないところへ拉致されたマヌケなお話です。

 

何曜日だったかは忘れましたが、いつものようにステキな殿方を探してあの街をブラブラしていました。

 

この頃うっすらある疑惑が湧いてきます。

 

(うちら、もしかして周りから見えていない??)

 

何もなく片道が終わるとそんな恐ろしい疑念が出てきてしまいます。 

若い女が2人で歩いているというのに、何をしているんだ!ナンパ師たち!と、謎な焦燥感に駆られていた頃。。

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「すみません!!よかったらどっかでご飯食べませんか?」

 

突然後ろから、なぜか一人で私たちを追いかけてくる若い男。

しかも、スーツではなくやたらとオシャレな私服。そしてもはやオシャレすぎて何が何だかわからないゴツい靴。

 

何者!!

 

男「ダントツでこの街でかわいいっすね!」

 

暫定一位。

 

我ら「え、一人なんですか?」

 

男「友達がもうすぐ仕事終わるんでそしたら後で改めて合流しませんか?連絡するので!ここじゃなくて他でご飯食べましょ」

 

(なんかよくわからないけど、このまま歩き続けるよりはいいか。。)

 

と、寂しく歩いていた我らはとりあえずラインを交換し別れたわけです。

 

その後にステキな方と出会えたらよかったのですが、なかなかうまくいかず、そしてあまりの寒さに我慢できなくなり謎に新橋のミ◯ドに行く始末。

 

我らは先ほどの男のオシャレさなどについて分析していました。

 

そもそも他でご飯って車ってこと??

え、じゃあ飲みじゃないよね?

 

そうすると先ほどの男から連絡が!

とりあえず合流することに。

行ってみるとリアクションに困るような高級車。

それに乗せられ友達がいるであろう場所へ。。

 

と、思っていたのですがだんだん雲行きが怪しくなり始めます。

ついた先は、有名なシティホテルのレストラン。

 

(え?友達ここで待ってるの?どゆこと?)

 

しかし、満席とのことでそこを出ることに。

 

(え?だから友達は?その人のとこに行くのではないのか?!)

 

意味がわからず、車内もほぼ無言で移動。

 

男「クラブとか行く?」

 

我ら「「行かないです。」」

*1

 

そして、話を聞くとその男、20代半ばにして病院の経営者だとかなんとか。

要は貴族ですね。笑

 

その後、お台場の会員制のホテルへ連れていかされ、

三人でただジュースを飲むという理解できない状況。

 

特に話すこともなく、静かにゆっくり時が過ぎるだけ。

 

しびれを切らし、切り出してみました。

あや「私たち、帰りましょうか。」

 

男「あ、じゃあ。。」

 

(帰らせるんかい!!終電ないわ!!)

 

ただ銀座から離れた場所へ連れてこられ、ジュースを飲み、タクシー代ももらえず自腹でそれぞれの帰路につくという最悪な結末を迎えたわけです。

 

おそらく男の行動を分析すると

①連れはいないがとりあえず我らをナンパ

②友達を誘えると思っていたが誘えなかった

③自分の裕福さを自慢するツアーに出る(車やレストラン、ホテルなど)

その道中で友達をおそらく誘いたかった

④ホテルに着いてしまったが、思うように友達が捕まらず、自分でも女二人を連れてきてしまいどうすることもできずに後悔する。

⑤切り出してくれたことをいいことに帰らせる。タクシー代は渡さない。

 

ただ男の経済力や生活の自慢をされるという、今までで一番時間とお金を無駄にしたナンパでした。

 

 

結果

 

あの街で一人で声をかけ、少しでもおかしいと思ったらもうついていくのはやめよう。

 

お互いに選べる立場にいるということを忘れずに、どんどん数を打った方がステキな方に出会えます。

おかしいと思った時点で断り、次に行くべきでした。

 

 

 

*1:だからお前はどこ行きたいんだよ!てか、友達は!てか、ご飯は!!

伝説の三人衆

こんにちは!あやです!

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私たちの中で伝説となっている三人組がいます。

何がって?

何をとってもですよ。

 

とある土曜日の夜、少しでもさらに楽しく飲める殿方を探してコリドー街をさまよっていたわけです。

 

とぼとぼ歩いていると突然後ろから

「¥&@&:¥,&」

 

我ら「ひぃぃぃっ!」

 

予想していないタイミングと角度から声をかけらたことで驚きすぎて何を言ったのか少しも聞き取れなかった。

 

そして更なる衝撃。

いくら土曜日とはいえ、ここコリドー街をオレンジのスウェットとは!!!

目に痛いほどの派手なスウェットのおかげで思わず

あや「オレンジ。。」

 

呟いてしまった!

 

聞き逃さなかった前髪長めの連れ

「こいつオレンジモンスターだから!」

 

オ、オレンジモンスター。。。!

な、なんだそれは。。! 

 

忘れそうだけどもう1人はひたすら無言で佇んでいる。

 

(なんだこの強烈な三人。。。)

 

とりあえず面白そうだからついていってみた☆

 

お店について明るいとこで見ると、

むむ!三人とも背高いし皆さんイケメンじゃないですか!!

 

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オレンジモンスター

前髪短め高身長。 キレのいいトーク力の持ち主。

失恋したばかりで他2人に慰めてもらっていたらしい。

 

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前髪

背が高く目が細め。オレンジと競合してよく喋る。ポジション的にはオレンジの彼氏。

 

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佇む担当

寡黙キャラと思いきや、ボソボソと突っ込むことはなかなかキレがいい。一番この中ではモテるらしい。

 

 

そこからはまるでダチョウ倶楽部のような三人のやりとりに我らは腹筋がバキバキになるほど笑わされたわけです。

オレンジと前髪のマシンガントークと8:2くらいの割合で佇む担当が突っ込むという図がなんともシュール。

 

 

滅多に行かないのですが、よっぽど楽しかったであろう私たちはそのままカラオケへGO!

 

カラオケへ行くとなったとき前髪は帰りたがっていたわけです。

その理由が「明日、大会!

 

大会?!?!

 

誰にも重要さや真剣さが伝わらないこの理由。

もちろんスルーを決め込みカラオケへ。

 

もはや何を歌ったのか本気で思い出せない。。

 

うっすら気づいていたが、どうやら佇む担当は

さくらこがお気に入りの様子!

隣を常にキープ!!

 

おもしろがった私とオレンジと前髪。

2人をカラオケルームへ取り残し、外から覗き見をするというとんでもない幼稚な遊びをし始める始末。

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バレないようにコートを羽織り四つん這いで中を覗く私。

 

そんな冷やかしをしながらみんなでオールしたわけですが、翌朝またまた事件が。。。!

 

カラオケ店を出て新橋駅へ5人で歩き、そろそろお別れかなというタイミング。

 

あや「よし!じゃあ今日はありが、、、」

 

さくらこがいない?!

 

周りを見渡すと謎に全力疾走するさくらこ。

その背中は遥か遠くに。。。

 

狂ったか?!?!

 

残された者どもはその背中を無言で見つめる光景。

なんだかよくわからないけど、きっと何か理由があるんだろう。。。

 

後日談だと、その時近くに、同じ大学の人がいたために咄嗟にダッシュで逃げたとのこと。

 

(逆に目立ちそう。)

 

そして、この三人との時間はあまりにも楽しく、目の保養にもなったため我らの中では伝説として扱われてるわけです。

あーまたあのメンツで飲みたいなーー

(奢ってもらった立場でおこがましい。)

 

 

コリドー街のスイッチバー☆

こんにちは。初投稿、さくらこです!

 

今回はコリドー街にあるスイッチバーでのできごとを書きます。

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スイッチバーとは

ざっくり言えばスタンディングバーです。

チケットを買ってドリンクと交換します。

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中は男:女=6:4か7:3くらいで、皆さん楽しそうに飲んでいたのですが、、、

これから行こうと考えている方は覚悟してください。

お店に入った瞬間の視線の注がれ方に!!笑

 

もう、あなた達は狩人ですかと思う程に獲物を探す視線が私達に突き刺さります。

そして瞬時に上から下までチェックされます。

たぶん向こうはほぼ無意識でしょうが。。(ヤメテ)

 

そしてさっそくお酒をもらって数秒。

「一緒に飲みませんか?」

入り口付近にいた、見た目50代のおじさん2人が声をかけてきた。

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もうちょっといい物件を期待していた私達なので

あや 「あ、、入り口寒いので、、。」

と、適当なことを言って去ろうとしたら

50代 「じゃあ席探してきます!!」

 え、いいよ。悟れよ。

そんな願いも伝わらず、かなり狭めの微妙な席をドヤ顔で見つけてきた。

しょうがないのでとりあえず飲むことに。

50代 「2人はなに繋がりなの?」

さくらこ 「高校の友達です」

50代 「へ~どこに住んでるの?」

さくらこ 「東京です」

あや 「千葉です」

50代 「あれ、じゃあ出身は?」

さくらこ 「新潟です」

50代 「へ~そうなんだ!」

。。。と、クッソつまらない会話が続いた。

私は作り笑顔でしたが、あやは全く視線を上げず真顔で答えてました。笑

 

50代 「2人は何歳なの?」

 まだ続くのかよこの会話、、もういい。

とは言えず、

さくらこ 「22です」

50代 「え!そうなの!?2人とも大人っぽいね~!ちなみに俺らは何歳に見えてるかわかんないけど、31だよ」

 え、、嘘でしょ。どう見ても50代。。え。

この衝撃はのちに2人で共感し合いました。

 

あまりにも盛り上がらないので私達は限界を迎え、ちょっとお酒買ってきます~と言って去りました。

 

2杯目のお酒を手に入れまたウロウロしたのですが、飽和状態なのか私達が好みでないのか声がかからず、、

諦めモードに入った私達は壁際のイスに座って、隣のグループのイケイケサラリーマンが大変特徴的な体格のよい女性と絡んでいるのを観察してました(性格悪い)

 

するとずっと前にいた私服2人、スーツ2人のグループが、なぜかこのタイミングで声をかけてきた。

私服1 「何か飲む?」

さくらこ 「え!いいんですか?じゃあレモンサワーで!」

あや 「ライムサワーお願いします!」

そんな感じで4人と飲むことになりました。

さくらこ 「皆さん何系のお仕事なんですか?てかあれ、同じ会社じゃないか!」

スーツ1 「うん、俺らはSEだよ。略して、、」

スーツ2 「せ。」←真顔

 せwwwwwwwwwww

文字にするとつまらないですが、この時は私達かなりツボに入りました。

そして我が家の坪倉似のスーツ2に興味津々。

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私服1 「じゃあ2人のタイプの芸能人は?」

さくらこ 「高橋一生です」

あや 「西島秀俊です」

私服1「え~山崎賢人とかじゃないんだ!」

私服2 「じゃああれは?竹内涼真!」

さくらこ 「あ~とくには、、」

坪倉 「。。。じゃあ平井堅は?」←真顔

 平井堅wwwwwwwww

さくらこ 「いや変化球すぎるでしょwww」

あや 「wwwwww」

ほとんど発言しない坪倉がたまに発言したかと思うと真顔で爆弾を投下してきました。

結果、、

 

坪倉最高。

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という感じで、この日は何も得るものはありませんでしたがまあある程度の出会いは期待できる場所だと思います!!

長々とお読みいただき、ありがとうございました!

記念すべきコリドーデビュー。

はじめまして!

ひまな女子大生のあやとさくらこが暇すぎる、そして何かの思い出になればと急に作ってみました共同ブログです!

初投稿ということで長いかもしれないけど許して下さい。

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女子大生ってとにかく暇なんです!

そりゃもうなんでもできちゃうんじゃないかってくらい。

そんな私たち、行く場所も遊ぶネタにも限界がきてたわけです。

 

それまでは、渋谷や新宿で女2人で寂しく飲むのが定番だったわけです。

(あ、ちなみに我ら2人とも独り身です)

ある日さくらこから連絡が!

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「いつもと雰囲気変えてみよ。こことかどうよ。」

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銀座!!大人の街!ちょっと怖いけど若くてなんでも許される気がして行ってみることに!笑

 

ネットの事前リサーチでは、ここを歩いて声をかけられなかったら女として終わってるとかなんとか。。え、ハードル高い。。

不安を抱えながら田舎者ぽく歩いていたあれは確か木曜の7時ごろだったかな。

 

歩き出して間も無く前方から私服の2人組が向かってくる!!

と、思ったら割れた?!?!

1人(塩顔)は私たちをスルーして、なぜか1人(頭ツンツン)は私たちを通せんぼするように両手を広げている。

f:id:yw-k498:20180224133413j:image塩顔

?!?!

連れじゃなくて個人だったのか?!?!

 

我ら『友達じゃないんですかあの人。』

思わず聞いてしまいました。

 

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ツンツン「友達だったはずなんだけど、行っちゃったねー笑」

 

どういうことだよ。

 

ツンツン「かわいい子がいたら足を止めなきゃって思ってー」

 

しばらくして塩顔が戻ってきた。

 

なんやかんや話した後、デビューしたての私たちは断るという選択肢が浮かばずにとりあえずついて行くことに。

 

色々話して、ラインだけ交換し早めに解散。

 

直後に私が思っていたことをさくらこに聞いてみた。

 

あや「さくらこ、あの塩顔好きなタイプでしょ。」

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さくらこ「え!わかった?!かっこよかった!」

 

と、ゲラゲラ笑いながら歩き出した約10秒後。

 

メガネ「お姉さん!めっちゃ笑ってるけど一杯だけそこで飲まない?!?!」

 

突如湧いたおじさんが1人。

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指差す先は自販機。

 

さくらこ「え、これ飲むんですか?」

 

メガネ「違うよ!奥の店!!」

 

どうやら我らの勘違いがぶっ飛んでいたらしい。

 

同じく断る選択肢のない私たちが付いていくと、なんだか怪しげなスピリチュアルな地下へ続く階段。

(なんか、やばい。占われる。。!!)

 

あや「ここやばい店じゃないですか?占いとかされそう。」

 

メガネ「占っていいんですか?!?!」

 

我ら「占えるの?!てか、占いたいの?!」

 

わけのわからない会話をしていくと、意外に地下は普通の店。

そして連れのおじさんが2人。

 

そのおじさんがもうほんとおじさん。

おっちゃん感溢れるおっちゃん。

ほら、下ネタとか急にぶっこむタイプ。

 

けどめちゃくちゃ面白かったんです!

なぜかは忘れたけど!

メガネがいじられキャラかな!

 

怪しげな店の前でお別れするときに、遠くの方にイケてる風味のスーツ2人組が!

 

お別れ約10秒後、その2人の前を横切ってみるも声はかけられず。

 

しかし、別のいけてない感じの2人(失礼。)が前方に!

「一杯だけ!お願いします!」

 

と、後ろから先ほどのイケてる2人

「じゃあこっちは2杯でどうですか?」

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キ、キターー!

 

我ら「?!?!」

 

急激すぎるハーレムに混乱する私たち。

 

なぜか我らを含め、我らをめぐるじゃんけん大会が開催され見事にイケてる2人が勝利。

 

や、やったーー!笑

 

その後楽しくおいしくいけてる2人と飲んだわけです。

背も高いしスーツがおしゃれ!

スーツフェチの我らの気分は右肩上がり。

 

 

コリドー初日の結果

 

噂通りのナンパスポット!

声かけられなかったらどうしようなんて考えられるようなとこではなかった!

さ、さすが銀座!

 

というのが当時の田舎娘2人の素直な感想だったわけです。

今思えば10秒ごとに声をかけられ、ましてや、じゃんけん大会なんて恵まれた状況ですよね!

 

 

こんなステキな初日を終えたがために、味を占めた私たちは、頻繁に出没することになっていったのです。。